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製缶板金加工

レーザー・曲げ・溶接の多様な加工に対応

製缶板金加工は手作業が多く、特に溶接は加工職人の技術が求められる作業です。伸光では、レーザータレットパンチプレス、曲げ加工、溶接加工などさまざまな加工に対応しており、お客様のモノづくりをサポートいたします。素材の仕入れから納品まで社内で管理する一貫対応で、納期やコストのご相談もお任せください。

レーザー加工、曲げ加工、溶接加工の業者をお探しの方は、伸光までお気軽にお問い合わせください。

加工設備の見学をご希望の方は、こちらからお申し込みいただけます。

加工設備見学

レーザータレットパンチプレス

タレパン・レーザー複合機、二次元レーザー、ファイバーレーザーなどの各種加工機を保有。図面展開から切断加工まで、一貫した生産が可能です。

素材や加工形状、ロット数などに応じて設備を使い分けながら、最適な製品をご提案します。加工素材の厚みは25mmまで、長さは最大4mの長尺にも対応できます。

レーザータレットパンチプレスとは?

高出力レーザーを用いて、金属板を切断する加工方法です。サイズや形状など、あらかじめ入力したデータ通りに切断でき、多様な形状にカットできます。加工した製品は、板金、看板、アクセサリーなど、さまざまところで活用されています。

レーザータレットパンチプレスを用いた伸光の製品例

レーザータレットパンチプレスに関する設備紹介

ファイバーレーザー加工機
アマダ製LCG3015AU

レーザー出力 6KW
加工可能板厚 25mm
加工可能サイズ 1524×3048mm
その他機能 パレットチェンジャー付

レーザー加工機
アマダ製FOMⅡ4222NT

レーザー出力 4KW
加工可能板厚 22mm
加工可能サイズ 2200×4200mm

タレパン複合機
アマダ製EML35010NT

レーザー出力 3KW
加工可能板厚 30ton
加工可能サイズ 4.5mm
その他機能 1219×2438mm

レーザータレットパンチプレスに関するよくあるご質問

Q

何ミリまで切断可能ですか?

A

最大厚25㎜まで可能です。

Q

長物は可能ですか?

A

最大長さ4200㎜まで可能です。

レーザータレットパンチプレスに関するご相談はこちらから

レーザー加工、タレパン加工の業者をお探しの方は、伸光までお気軽にお問い合わせください。
加工設備・現場の見学をご希望の方は、こちらからお申し込みいただけます。

曲げ加工

18tクラスのペンディングマシンから、350tの自動追従装置搭載のペンディングマシンまで、幅広い曲げ加工に応じられる設備を保有。最大4mまでのブレーキ曲げに対応します。

自動追従装置搭載のペンディングマシンは、薄物の素材でも折れや変形が生じず、高品質な加工品を実現します。

曲げ加工とは?

曲げ加工とは、素材に圧力をかけて変形させる加工のことです。上下に往復するプレス部分と受け側に、金型を設置。プレスの上下運動で生じる加圧と、素材の厚さや曲げたい角度に適した金型により、ご希望の角度に曲げたり折ったりすることができます。

曲げ加工を用いた伸光の製品例

伸光の曲げ加工の特長

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長尺曲げが可能

/dcms_media/image/G_tuijyuu.jpg。自動追従装置を搭載しており、薄物の素材でも高品質に仕上げます。
G_tuijyuu.jpg

追従装置があります

薄物曲げ可能特有の表面不具合に対応する為に、追従装置を完備しておりますので、薄物曲げ品に対応しております。

曲げ加工に関する設備紹介

ベンディングマシン
アマダ製HD3504NT

最大加圧 350ton
加工可能板厚 4000㎜
機能 自動追従装置付

ベンディングマシン
アマダ製HD1704

最大加圧 170ton
加工可能板厚 4000㎜
機能 自動追従装置付

ベンディングマシン
アマダ製HD1303NT

最大加圧 130ton
加工可能板厚 3000㎜

ベンディングマシン
アマダ製FBD5020NT

最大加圧 50ton
加工可能板厚 2000㎜

ベンディングマシン
アマダ製FMB184NT

最大加圧 18ton
加工可能板厚 500㎜

曲げ加工に関するよくあるご質問

Q

長さはどれぐらいまで可能ですか?

A

最大4Mです

Q

薄物の長物も可能ですか?

A

薄板も対応しております、追従装置も完備しておりますので、薄物特有の腰折れや三日月等の、品質不良を起こす事がありません。

曲げ加工に関するご相談はこちらから

長尺の製品、薄物の素材を使った曲げ加工ができる業者をお探しの方は、伸光までお気軽にお問い合わせください。
加工設備・現場の見学をご希望の方は、こちらからお申し込みいただけます。

溶接加工

溶接加工は、職人の熟練度が製品の品質を左右する加工技術です。
伸光グループでは、鉄道車両の重要保安部品における溶接をはじめ、1mmの傷も許されない高い精度と品質が求められる製品の実績も豊富です。

当社の溶接加工技術の高さは、多くのお客様から評価されています。

溶接加工とは?

溶接加工とは、金属同士をつなぎ合わせるときなどに使われる加工方法です。素材に応じて、接合部が連続性を持つように、熱や圧力をくわえて接合します。また、必要に応じて溶加材(溶接材料)を用いて接合することもあります。

溶接加工を用いた伸光の製品例

伸光の溶接加工の特長

大型製缶品も対応可能

10トンクレーンを所有。全長8mの大型製缶品を溶接加工した実績もあります。

溶接加工に関するよくあるご質問

Q

ステンレスは溶接可能ですか?

A

可能です、TIgの設備も持っていますし、技術者も数名在籍しております

Q

大きい製缶物はどれぐらいまで可能ですか?クレーンは何トンです?

A

大型製缶品も可能です、6~8Mの製缶品の実績もあります、クレーンも最大10㌧クレーンを配置している工場もございます。

溶接加工に関するご相談はこちらから

高い精度と品質が求められる溶接加工ができる業者をお探しの方は、伸光までお気軽にお問い合わせください。
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